2021-07-29
世界的な脱炭素の趨勢に対応するために、経済省は積極的に先進的測量インフラ（Advanced Metering Infrastructure: AMI）の建設を推進してきた。日本は2014年以来、漸次伝統的な機械式メーターから認証済みのスマートメーターに取り換えてきた。
日本のスマートメーターの型式認証及び検定実務の現況を知るために、経済省は「日本電気計器検定所」（JEMIC）を通じて招いた専門家に日本の型式認証と検定実務について講義を依頼、台湾がスマートメーター認証と検定実務を発展させる参考に供した。その他、日本は多年にわたってAI技術の発展に力を注いできた。国内の多くの企業が台日間で技術応用協力を展開しており、台湾はすでにAIの産業化及び産業のAI化において重要な推進役に列している。日本との研修計画をとおして、両国のAI産業発展の趨勢と問題を把握し、その中から双方が将来協力を進めAI産業の応用面で連携できる可能性を探ること、さらに、内容は深遠であるが理解しやすい応用実例から、日本のAI技術応用能力と発展方向を理解し、国内の関連政策推進の参考にすることを期待している。
資料來源： 経済省投資業務処
経済部
経済部投資促進司
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