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台湾は民主的な法治国家であり、政治的権利と市民の自由の面で傑出しているとして、「フリーダム・ハウス(Freedom House)」は政治自由指標が高い国であると評しています。政治的に自由であるばかりか、安定性も高く、世界銀行が212ヵ国と地域を対象に行った報告では、「政府の有効性」と「法の支配」の2項で高い評価を得ており、台湾は上位20%に入っています。また、香港・マカオとは異なり、台湾は「一国二制度」とは無関係であるため、外資に対する投資保障においてもより有利です。政府は新時代に適した新しい両岸政策を進めており、これは両岸の協議が常態化の段階に入ったことを示しており、今後はさらに建設的な相互協力の制度を構築し、経済、社会、文化等の面でさらなる交流が深まることでしょう。両岸は2010年6月29日に、経済協力枠組み協議(ECFA)の締結をしました。経済と貿易の統合を進め、政治リスクを低下させ、両岸関係が不安定化することへの懸念の払拭に努めていきます。
過去20年間の政治・経済の変遷と民主化により、社会構造転換過程における一つの表象として、非政府組織(NGO)の発展があげられます。NGOは市民にとって社会参加のルートとなっており、台湾NGOが国際舞台でより大きな影響力を発揮できるよう、これにより、政府と民間の資源をうまく調整することで、全面的なパートナーシップの確立を目指しています。台湾NGOは、グローバリズムの進展に伴い国際社会へとその活躍の場を広げ、地域連合、組織交流、人道支援等の取り組みを通じて、徐々に重要な役割を演じるようになっており、国際社会に対して台湾の社会経済の発展と、世界に還元する能力を示し、世界平和に貢献しています。近年台湾NGOは国内の人権、政治、環境保護、教育、医療、公衆衛生、人道支援等の公共政策の領域において、その存在感を増しており、政府の政策に対して提言を行うと同時に、台湾の思いやりの心を国際社会に広げて行こうと、「Love from Taiwan」をスローガンに、海外の災害救援・復興支援に積極的に取り組んでいます。
詳しい情報は経済部及び外交部NGO国際事務会ホームページをご覧ください。